iPadの限界、、、それはスピーディーな文字入力作業！
画面に出てくるキーボードや、設定によってはフリック入力で普段は使っているよ、という方でも
レポートや日記の入力、メルカリでの商品説明の入力など、大量の文字入力が必要になってくる場面では、
不便を感じることもある方もおられるのではないでしょうか。
「iPadをパソコンの代わりに使っている」といっても、パソコンに完全に取って代わる存在になりきれないというのもまた事実。
そんな時、手軽に使えるキーボードとして買ってみたのが、
こちらです！！
結論、非常に良い商品で、
- 3つ折りで小さく、開いたら勝手に電源オン、閉じたらオフになってくれる手軽さ
- USB-TypeCで充電できるため、専用の充電器などが必要ない
- 使わない時は邪魔にならない小ささに折りたためる（はがきより一回り大きいくらい）
以上の点が素晴らしく、外出先でのちょい作業のお供に役立っています。
では、このワイヤレスキーボード『MOBO Keyboard2』をもう少し、深掘りして紹介していきたいと思います。
目次
1. 基本情報
- MOBO Keyboard2とは
MOBO Keyboard2は、Windows/Mac/iOS/iPadOSに対応した、折りたたみできるワイヤレスキーボードです。 - 製作会社について
2001年に設立し、東京に本社を構える、株式会社アーキサイトの製品です。
同社の自社製品であるMOBOは、キーボードやテンキー、PCスタンド、充電器・ハブなど、さまざまなPC周辺機器をリリースしています。
2. デザイン・同梱物の紹介（開封から）
- MOBO Keyboard2のデザインの特徴
また、パッケージにもある通り、3つ折りに折りたたむことができ、折り畳んだ際の大きさは、「W166 × D15 × H120 mm」と極小です！その大きさは、おおよそ、ハガキより一回り大きいくらいのサイズ感です。
カラーは、『シルバーホワイト』『ブラックグレー』の2色で展開されています。 - まず開封するとこのようになっています。
手のひらサイズで本当に小さいですよね。
3. タイピングをしてみた感想
- タイピングは快適、小ぶりなサイズ感だがすぐに慣れる
日本語配列を意識した造りとなっているため、これまで慣れ親しんだ感覚でタイピングができます。
また、Enterキーが大きく押しやすいです。小ぶりはキーボードあるあるだと思いますが、文字変換して確定するときに、Enterを押すつもりが、他のキーにあたってしまいストレスを感じてしまうということもありませんでした。
丸で囲ってある箇所が、ラバーのような素材ですべりにくくなっており、しっかりと固定してくれているので、入力中も安定したタイピングができます。
4. 機能性
MOBO Keyboard2の機能の特徴
このキーボードの特徴は、3つ折りのキーボードを開くと勝手に電源が付き、閉じるとOFFになる手軽さ！
そして、2台までペアリングできるので、iPadやスマホへの切り替えをしながら作業ができます。
また、Windowsも接続可能なので、このキーボード気に入れば、その打鍵感や手軽さを他の端末でも利用することができます。
5. まとめ
- MOBO Keyboard2の特徴やメリットについて
- このキーボードをおすすめする人や用途について
- 総評としての評価や感想
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